流星夜

その人はきっと、星の王子様に違いないと思いました。

みな(にゃもにん)

2分 (1,131文字)

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あらすじ

「いつから人々は、星空を見上げなくなったのでしょうか」  銀色の髪の毛はいかにも柔らかそうで、琥珀色の瞳は、いつか食べたキャンディのように甘く、その人はきっと、星の王子様に違いないと思いました。

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