寫眞キ譚

銀太は、大叔父の形見のカメラを通し、見えない左目で見る事で姿なき幽霊を捉える。

0(nai)

ミステリー 休載中
47分 (27,889文字)

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あらすじ

遮断機が上がり人々が行き交う。 通勤、通学、買い物、ただの散歩、此処を渡って行く目的は様々だ。 そしてまた遮断機は下りる。 何気ない日常の風景だ。 下らない日常の風景とも言える。 だが良く見れば、

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