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削岩ラビリンスマーカー

小説 ファンタジー

削岩ラビリンスマーカー

ロール(戌井 猫太郎)

母を訪ねて幾千里。作業ロボットで岩壁を削岩し、地下迷宮を旅する父と幼娘の物語。

連載中

180ページ

更新:2017/11/18

説明

西暦から数えていつごろの話になるのだろうか。
人類は地下世界「ラビリンス」に押し込まれ、肩を寄せ合って生きていた。

地下世界ラビリンス内には人々が住むコロニーがいくつもあり、それぞれ気温が極端に高かったり、水が湧き出たり、極端な特徴を持っていた。

その中の一つのコロニー「ピンイン」には、好奇心旺盛な9歳の少女メメンプーと、その父親ガガンバーが、二人乗りの「作業ロボット」に搭乗して鉱石を採掘。最底辺の職業「ワーカー」として生活を営んでいた。

ある日、メメンプーは家を出ていった母親を探すため、洞窟探査員である「マーカー」になって旅をしたいとガガンバーにせがむ。

コロニーを一歩出れば、そこは危険地帯。
洞窟を徘徊する「謎の巨大生物」と遭遇すれば、その生還率は五%を切るという。

好奇心を抑えきれず、何度も一人でコロニーを出ようとしたメメンプーを抑えきれないと考えたガガンバーは、遂に折れ「作業ロボット」に乗り込んで一緒に旅をすることに。


しかし、好奇心の「代償」は――ようやく手にした「真実」は――。
何もかもを変えてしまうほどに、残酷なものであった。

試練の先に待っているのは?
家族愛をテーマにした作品。

※表紙写真 clip works

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