拝啓、瞼の裏の君へ

本屋さんが出てくるお話の件で急遽執筆しました。

楠鋤 梢

恋愛 完結
17分 (9,681文字)
初投稿です。暇つぶしにでもなれば幸いです。

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あらすじ

読書に呪われた、ある青年のお話です。 日頃から、人の記憶にまつわる物語を書いてみたいと思っていたところに、たまたまこのサイトの企画を見つけ、ちょっとした腕試しのつもりに書かせて戴きました。 作中に登

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感想・レビュー 3

良かった。 綺麗な文章でした。 きっと沢山の本を読まれていたのだと思います。 最後の彼女への手紙はグッと来ました。 改行と改ページとスペースをもう少し入れてもらうと、読みやすく、場面の変化が
ネタバレあり
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 正直、「面白い!」というより先に、「上手い!」という感想が先にきました。いや、面白かったんですけどね。初投稿とコメントにありまして、思わず二度見しました。  繊細でありながら決して女々しくない、ねち
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本の好きな方が書く、 心のある本屋の物語です。 記憶がキーワードですが、 読み味に、 フィクリー書店の物語を思い出しました。 女性クリエイターならではの感性を楽しめる作品です。
ネタバレあり
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