ふたり合わせて、言霊部。

ふたりしか居ない。…ふたりだけで、良い。

‡紫雫‡

恋愛 完結
5分 (2,891文字)
「ねぇ、聴こえているんでしょう?」

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あらすじ

  「只の前座だ、気にするな。」 「僕らは只の、盾と矛。」 2017年7月12日(水) 7月13日(木)完結/公開 7月15日(土)あとがき追加 7月18日(火) あとがきの最後にイメージ

感想・レビュー 2

(応援) 僭越ながらレビューさせて頂きます。 不思議な独特の世界です。 おそらく漢字フェチであろう著者のこの文体は、古文のようで現代文。 そこが個性的で文学的素養が顕著です。 そして、古の諺や、霊の
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最初、お笑い系かなと思ったんですが、 タイトルにリンクする意外な展開。 舞台の臨場感の演出がうまいです。 すっと舞台を観劇している感覚にひきこまれ。 ラストの2行の落ちにえ!とヤられます。 ぜ
ネタバレあり
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