ただ儚く君を想う 壱

「貴方と一緒に鬼にして」

さくらぎりおん

3時間57分 (142,188文字)
歴史上に語られる人々も、私たちと同じように、笑って泣いて、そうやって生きていた。そう感じられる作品であればうれしいです。

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あらすじ

双子の兄を不思議な事件でなくした、璃桜。 いつも、不思議な夢に、呼ばれる。 桜の花びらに導かれ、たどり着いた先は、文久3年―――――。 そこで璃桜を待っていたのは。 「貴方と一緒に鬼にして」 「……絶

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感想・レビュー 1

面白いです!一気に読んじゃいました!

幕末タイムスリップものが好きで、たまたま最近見つけて読ませて貰いましたが、読みやすく面白くて一気読みでした。この作品に出会えて幸せです。楽しみが増えました!大変かと思いますが、更新楽しみにしています!
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