このページのリンクアドレス

エブリスタ
沙良

小説 青春・友情

aoisora妄想コンテスト

沙良

aoisora

(6)

妄想コンテスト用ブックです。

完結

7ページ

更新:2017/09/10

説明

妄想コンテスト用ブックです。

この作品のタグ

タグがありません

作品レビュー

ももたろう
ももたろうさん
【作品】沙良についてのレビュー

ネタバレ

これを拝見させていただいたとき、まず感じたのは「思いやり」だった。

何気ない普段の仕事場風景。
何かトラブルがあるとついつい先輩に頼ってしまう。
面倒見がいい紗良は、彼女と同じ大学で同い年だという。

バイトのシフトを変わって欲しいと告げた時も「いいよ」と二つ返事。とても優しい子だ。

沙良の笑顔は、魔法のように愛情を持って他人に伝わる。なんと好ましい人なんだろう。
人を疑うこともしない、こんな彼女を振ったのは誰だ。許しがたいやつだな。
男の風上にも置けない。

偶然にそれを知った彼女は、前言を取り消し、レポートを今夜頑張るという。

紗良は、そのことについて強く「いいよ」とは言わなかった。

このことをもってしても、相当に沙良の心は傷ついていたのかもしれない。いつもどんなに明るく振る舞っている人でも、他人には言えない弱みを持っているものなんだな。

きっと仕事をするのも辛かったんだろうと思う。バイトを休みたかったんだろうと思う。

でも、そうすることは沙良にはできない。人に迷惑をかけたくないと思うから。

この最後の部分で、お互いの「やさしさ、思いやり」がぶつかる。

とてもすがすがしい結末に、拍手を送りたい。

もっと見る

2017/09/09 20:45
コメント(2)

aoisoraさんのその他の作品

作品を読んだ人におすすめ

この作品が入っているマイリスト

登録されているマイリストはありません

この作品の参加イベント