メロンクリームソーダのある夏

それはまさにあの喫茶店で飲んだメロンクリームソーダの味だった。

松原凛

恋愛 完結
9分 (5,374文字)

8 104

あらすじ

ペットボトルを掴もうとしたとき、ふと、指先になにかが触れた。ひんやりと冷たく細いそれは、人の手だった。 田舎のコンビニの片隅、ドリンク棚で遭遇したふしぎな出会い。親子の絆、メロンクリームソーダの思い出

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公開日 2017/9/5