レールの先 いつか君と

ちょっと疲れたワ―ママが、帰りの電車で目にした親子の会話

山本 花

8分 (4,316文字)
自分を含め、頑張っている人へのちょっとした応援歌になれば。

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あらすじ

3歳の娘を育てているワ―ママ、重美。 月曜日の朝、ぐずった娘を強く叱ってしまう。 疲れて、雨にも降られて乗った帰りの電車の中で、 買い物帰りの親子の会話を耳にして、自分の家族の行く先に思いを巡らせる。

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