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名前のない砂糖菓子

小説 恋愛

名前のない砂糖菓子

依ヨリコ

映画の半券の裏。その小さくも自由なスペースが、僕らのはじまりだった。

完結

69ページ

更新:2017/10/27

説明

毎週木曜日、レイトショー。
彼女はいつも劇場のド真ん中『G-13』に座り、
僕はいつも、『J-9』席に座っていた。

彼女は『木曜日の君』。
名前は知らない。
僕が名乗りたくないから。

知り合いたくはない。
だって知られたくないから。

しかし半年前の夏の夜。
そんな彼女と、半券の裏に映画の感想を綴り合う、
たったそれだけの細やかな交流が始まる……



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