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薄明光線

小説 恋愛

薄明光線

三神工房

長崎原爆から73年。被爆者は今二世・三世・・・。私は、何も出来なかった。

完結

64ページ

更新:2018/05/26

コメント:昭和40年代、青年のときめきと、彼女の戸惑い。あまりに儚い、たった13日の逢瀬。

説明

それは長崎市内の男ばかりの専門大学と、女子大の美術部の合コンで始まる。
ひとつ年上の彼女を見染めた弘明は、やみくもに相手の大学へ連絡を入れる。
彼女から思わぬ反応を得た弘明は、初体験ともいえる、デートにこぎ着ける。
やがて男と女の、常とも言える行き違いに戸惑うものの、やがて破局へ至る。
その背景にある彼女の背負ったものは、十字架というには余りに酷であった。
 
大海原を覆う厚い雲、その切れ目から差し込む薄明光線、別名天使の階段。
その時・・・。
 
人と人とのいざかいが、この世からなくなることはない。しかし広島と長崎
の受けた惨状は、世代を超えて引き継がれ、今生きる人々の心に問いかける。
人は、なんの為に、生きるのですか?

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