古本屋さんとボディーガードさん

無月彩葉

恋愛 完結
2分 (1,005文字)
鳩の缶詰・短編小説

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あらすじ

電子書籍が普及し、紙の本は一般に出回らなくなってしまった時代。 古本は既に高級品として扱われ、古本屋は厳重な警備が必要な職業となっていた。 雇われボディーガードを仕事とする十文字伊月は、一人で古本屋を

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