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こたつを背負ったカタツムリ
藤見
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思い立ったが吉日
嘘だと言ってよ馬鹿
アリクイさんと
記録
君の為に便箋を
いなくなった消えた
青春の青空
あの日棄てたラストシーンが思い出せない
いつかまた君とラムネを
花火とあの人
拙いながらも、文字を紡ぎたい。
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