〈改訂版〉本日のおやつは、さつま芋パイです。

罪の痕跡を消すことはできないーー埼玉のご当地ミステリ

藤島 紫

1時間35分 (56,975文字)
気軽に読める推理小説です。

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あらすじ

雨の夜の犯罪の話。 探偵が訪れると、遺体があった。 アリバイ作りに利用された探偵と助手のはなし。 シリーズのべつの短編への伏線があるため、 蛇足と感じる箇所があるかもしれません。 大幅な改稿を致

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感想・レビュー 12

期待を裏切らない面白さ! 探偵と助手の掛け合いが最高! 探偵小説の醍醐味を堪能できる! さくさく読めてしまうテンポの良さ! おいしいもの満載で頭も心もリラックス! ネタバレしない程度にまとめ
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残念なイケメン探偵。 その世話をする高校生助手。 その関係に、にやにやしながら、おいしいもの片手に一緒に謎を解いてみませんか。 テンポのいいセリフと短いセンテンスが物語にマッチしています。
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探偵の容姿や犯人の仕草等、一つ一つの描写が細かくなされており、場面が頭に浮かぶ様です。 また、描写が多いと文が長くなってしまって読みにくくなってしまう傾向がありますが、この作品はそんなことはなく、とて
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公開日 2018/1/17