濁り、降り積もるものは

脳裏に焼き付く、無彩色の世界。目を背けたい記憶がある。

深山琴子

12分 (6,730文字)
超・妄想コンテスト 第69回「雪の夜」応募作品。

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あらすじ

〝見て。亮太ね、今年はこんなに大きいのを作ったのよ〟 どうして俺はあの時、二人から離れてしまったのだろう。 (2018.01.24 公開)

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