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不思議な山の民

小説 歴史・時代

しおひめさまとセンビキ

不思議な山の民

とりお

(1)

転げ落ちた汐姫とセンビキ、たどり着いたは不思議な山。

完結

144ページ

更新:2018/01/30

説明

山から転げた汐姫とセンビキを助けたのは、見たことのない衣を着たおばあさんと少女、小柄な侍、そして青い目の商人。汐姫は脚を痛めしばらく動かせない。二人は、おばあさん率いる森羅党のもとで過ごすことになる。そこには木地師やくぐつ使い、牛飼いや馬追など様々な職業のものがいて、二人の興味をかきたてた。親切な彼らはときどき「鬼」に襲われるという。

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作品レビュー

るえかの雨
るえかの雨さん
【作品】しおひめさまとセンビキについてのレビュー

レビュー、失礼します。
「しおひめさまとセンビキシリーズ 第2章・不思議な山の民」


項目にはこう書いてあります。

転げ落ちた汐姫とセンビキ、たどり着いたは不思議な山。

そうなのです。前章は、崖を転がり落ちたところで、終わるのです。
この終わり方で、次の章に進まないわけがありません。
作者様の手のひらで転がされようが、「しめしめ、クククッ」と薄笑いされようが、続きが気になって、気になって、仕方がないのです。


さて、しおひめさまとセンビキは、不思議な山の民に出会います。
しおひめさまにとって、初めての『外』の世界。
見るもの見るもの、珍しく新鮮でキラキラしていて。
誰も彼女の邪魔はしない。彼女の好きにさせてくれる。

いっそ、もうここで暮らしちゃう? てな感じです。

センビキも幸せそうなんです。

読者として、あぁ、この不思議な山の民によって、しおひめさまとセンビキは成長していくのだなぁ、と余裕ぶっこいて、平和な気持ちになるのです。

が、が、が、そうは問屋は卸さないのですよ。奥さん!

もうもうもう。。。めまぐるしく世界は逆転する。
そして、そして、続くのです。

あぁぁぁ。。。

またしても作者様の策にハマり、続きが気になって、血走った目で次の章へと進まざるを得ない。

このシリーズが、完結してくれて本当に感謝です!!

どっぶりハマること間違い無し、の超絶オススメ作品です!

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2018/08/13 16:21
コメント(4)

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