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Phantom~潰された魂~

小説 ホラー

Phantom~潰された魂~

樹木桂

(4)

連続殺人鬼からの手紙

連載中

21ページ

更新:2018/05/07

コメント:サポーター特典を公開しました。

説明

ノースランドがゾルバニア。地元一の名士の館で、侵入者による殺人事件が発生する。
魔の手を逃れた息子による通報により逮捕されたのは、顔が半分歪んだ、異形の美しき1人の若者だった。
現行犯逮捕されたのはロザリック=クロー。17歳。聡明かつ純粋で、I.Q130を記録した天才は、しかし話すことも、読み書きも出来なかった。
「ノースランドの怪物」と名付けられ、恐れられた彼は、捜査の過程で、ある組織の始末屋として10歳の頃から100人以上を葬ってきた事を告白する。

なぜ彼は罪に堕ちたのか。

ノースランドを舞台にした、第3の物語

いつも読んでくださる皆さん、ありがとうございます(*´ω`*)サポーター特典を公開しました。まだ本編未登場ですが、ロビンソン弁護士の部下が登場しています。
よろしくお願いします。

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作品レビュー

風姿佳玖
風姿佳玖さん
【作品】Phantom~潰された魂~についてのレビュー

ネタバレ


『Phantom~潰された魂~』を拝見しました。
とてもテンポよく、さくさくと読めて好きな作風でした。
ロザリック=クローは、始末屋として10歳の頃から100人以上を葬ってきた過去をもち、しかし彼は十七歳とまだ四半世紀も生きてないというのに、既に人生の過酷な体験をしている。
どんな背景があり、10歳の若さで殺人稼業を継がなければならなかったのか、あるいは彼が告白する『私は怪物です』のように、生まれながらにして怪物であったのか。とても気になるところです。
その辺りは、作者様が周到に伏線を張られているのではと思っています。
I.Q130の天才は、おそらくその純粋さも手伝って殺し屋として育てられたのでは?と私は推察します。
クローは、話すことも、読み書きも出来なかったものが、あるとき筆談ができるようになっている。これからどのように展開され、かつ彼が殺人鬼に至った背景や、純粋故に『罪』に対する彼の認識など知りたい要素は多分にありこれからが愉しみな作品です。

 最後に、『私は怪物です』という告白は、なぜか私の心を惹き付けて止みません。何て言うのでしょうか、この一言は悲しみに包まれているように思えてならないからかもしれません。

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2018/03/06 01:03
コメント(3)

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