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リコリスの咲く夜

小説 恋愛

リコリスの咲く夜

凪瀬夜霧

(17)

コンプレックスだらけの少女が舞踏会で出会ったのは、ちょっと変わった王子様

完結

20ページ

更新:2018/02/01

コメント:「雑談・レビュー・宣伝」サークル主催の短編大賞に書き下ろした作品です

説明

綺麗でもない。性格も卑屈
痩せっぽっちの貧相な娘リコリスは、強制的に舞踏会に行くことに
周囲の目は痛く、逃げるように城の庭園に身を隠した彼女はそこで、風変わりな王子様と出会う

話をして、穏やかな時を過ごしたリコリス
そこには卑屈なばかりの自分ではなく、心から楽しいと思える幸せな時間があった

コンプレックス姫のシンデレラストーリーはいかに

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作品レビュー

二瀬幸三郎
二瀬幸三郎さん
【作品】リコリスの咲く夜についてのレビュー

ネタバレ

二瀬幸三郎です。

拝読させていただきました。

よくあるシンデレラストーリー……
物語の大筋は、一見、目新しいところはなく、ある意味では元のシンデレラとそれほどの違いはないのですが、逆を言えば、極めれば、それは王道となり、この作品は、まさに[王道]と言えると感じます。
ファンタジーのような世界観でありながら、主人公であるリコリスに対する救いも、[魔女]のような超常存在の代わりに、舞踏会に連れてきた父親の愛情や、ラグルス殿下の気遣いなど、[人の心]で成り立っているところに好感が持てました♪

また、王子との出逢いや、それによるリコリスの心境の変化、そして成長を、短編にも拘わらず丁寧かつ小気味良いテンポで描写され、スムーズに読み進めることが出来ました♪
短編故に、[王子の妹]が軽く触れられただけなのは残念ですが、そこまで書いたら、話が混乱するだけなので、致し方なしでしょう。

この後、様々な難関が予想されますが、そんな中でも結ばれたリコリス妃殿下とラグルス殿下に祝福を……

最後にどうでも良いことですが、トレニアが登場したとき、「実はメイドマニアの妹殿下では!?」などと、トンチンカンなことを考えてしまいましたw

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2018/03/08 14:14
コメント(1)

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