夢が降る日に

それはまるで、雪のように儚く、溶けてしまった淡い記憶。

藤宮こん

青春 完結
6分 (3,183文字)
超・妄想コンテスト 第69回「雪の夜」の参加作品です。

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あらすじ

 どうしたって、僕らにはやりきれなさが残る。  どうしたって、消えてしまうものがある。  僕が感じていた幸せは、一瞬で消えてしまった。もう二度と戻ることのない時間。もう二度と見ることのできない景色。

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