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性格に難のある魔法使いが姫王に膝をつくまで~祈りの空に~

小説 ファンタジー

~祈りの空に~

性格に難のある魔法使いが姫王に膝をつくまで~祈りの空に~

沙音

(2)

天才少年魔法使いと凛々しい姫と嫌味な(魔法使い視点)王子の物語

完結

255ページ

更新:2018/09/16

コメント:完結しました。おつきあいくださった方々、本当にありがとうございましたm(_ _)m

説明

13歳(たぶん)にして窃盗団のボスとなり王都を騒がせる自称天才魔法使いのハル。

だが、王家に仕える魔法使いマクリーンにあっさり敗れ、成行きでマクリーンの弟子になる。

城の庭園の片隅にはハーブ畑。その中に立つ小屋でマクリーンと暮らすようになったハルが出会うのは凛々しくて可愛い姫と嫌味(ハル視点)なシスコン(事実)王子。

姫や王子と賑やかに過ごしながら魔法を修行する日々。

だが、王が亡くなり、後を継いだ姫に呪法が向かう……。


「黒白の魔法書」[リンク]の前日談になります。

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作品レビュー

二瀬幸三郎
二瀬幸三郎さん
【作品】~祈りの空に~についてのレビュー

ネタバレ

二瀬幸三郎です。

拝読させていただきました。

生まれながらにして[魔の力]を授る少年ハルベルティ……
その代償なのか、母を知らず、父からは暴力のみを受け取った少年には[愛情]の受け取り方、伝え方を知るはずもなく、身に着けたのは、[力]の使い方と、それによって[奪う]事のみ……
そんなハルに初めて[敗北]を与えた[好敵手]ディアナム……
人を恋すること、[愛する]ことを教えた[初恋の少女]エディア……
そして、身を以て少年を導いた[師匠]マクリーン……
それぞれの登場人物が織りなす様々な[運命]、[感情]そして[想い]の交錯が、少年の成長を促し、それはやがては王女を支える魔術師としての[覚悟]となる……

そんな物語を、丁寧な文章で、そして静かに紡ぎ出しております。
派手な展開こそはありませんが、いや、寧ろ、それだからこそ伝わる物語です……
個人的に好きなシーンはいくつかありますが、その中でも、終盤、ハルがエディアに跪くまでの流れは最高です♪

素敵な物語をありがとうございます♪

やがて、物語は主役をディアナムにバトンが渡され、別な物語へと受け継がれる……

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2018/04/28 17:45
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