航跡波にのせて

雪降る夜に、船の出航を待つ人たちと、船を動かす人たちの話です。

小倉洋一

14分 (7,802文字)
本当に、久々に小説を書きました。少し長いかもしれませんが、読んで頂けたら本当に嬉しいです。

0 2

あらすじ

三行から参加できる 超・妄想コンテスト 第69回「雪の夜」  投稿作 渡船を運営する会社に勤める主人公は、ある雪の夜に待合室で小さな二人の兄妹を見つけます。 大人や高校生たちに交じって出航を待つ二人

目次 1エピソード

感想・レビュー 0

感想・レビューはまだありません

この作者の作品