特集

不器用なプロポーズ

他人に関心の無い人なのだと、そう思っていたのに――囚われたのは身体か、それとも。

国樹田 樹

恋愛 完結
2時間3分 (73,714文字)
知らなかった。わざと気付かないフリをしていた、恋心。積み重ねたのは想いと……もう一つ。

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あらすじ

「君が俺から去るなんて、許さない」そう言って、彼は私に薬を飲ませた。 七年、彼の秘書をした。他人に関心の無い人なのだと、そう思っていたのに――― 不器用な男が愛したのは、自分の元を去ろうとしている

感想・レビュー 2

とても良かった( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆ 不器用だけど、じんわり気持ちが伝わります また楽しみにしてます(^o^)/~~
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とんでもはっぷんな始まりに目が離せない、この先何が起きるのか楽しみです。
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