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太陽は土を照らし、土は水に焦がれる

小説 ヒューマンドラマ

太陽は土を照らし、土は水に焦がれる

あいね実優

土に生きる三十六歳。大人の青春はふたたび輝きを放つ。

完結

32ページ

更新:2018/05/11

コメント:初恋にも似た大人の青春。純朴溢れる人間模様、穏やか風景の短編作品です。

説明

ここは輝く太陽と肥沃な土、そして清流が流れる自然豊かな農耕地域。

土に生きる守山克博(もりやまかつひろ)は、三十六歳の独身男性。
専業農家の後継者である彼は、祖父と父、更に隣家の浩先生こと、克博が小学校卒業時に集落に移住してきた元農大教授・柳沼浩幸(やぎぬまひろゆき)の男四人所帯を支え、町の農業界のエースとして活躍する日々を送っていた。

今年の桜も過ぎ、夏野菜の出荷が始まったその折。
呼び出された町役場の帰り道に、天使としか言い様のない一人の女性に克博は出会う。
しかもその美しい天使は、柳沼の一人娘の貴美子(きみこ)だった――。

笑って泣いてまた笑って、悲しくて嬉しくて更に泣いて。
初めて本気の恋を感じるその人の傍で、克博の二度目の青春は始まる。

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