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『例えばそれが、恋だとして』ー高天原で待っているからー*執筆中につきお待ちください 不定期更新*

小説 現代ファンタジー

『例えばそれが、恋だとして』ー高天原で待っているからー*執筆中につきお待ちください 不定期更新*

柳瀬奏風@Yanase-Kanata

現世と幽世の神道チートマシマシドSボーイミーツガール。執筆中。

連載中

52ページ

更新:2018/05/17

コメント:現ファンドS 神道チート。

説明

あやかしの目をした少女は平身低頭で告げた。
「鞍馬天狗姉妹が妹、大葉と申します。壽賀野の宮司、雪小路虎近さまのお迎えに、高天原より馳せ参じました次第です」
 黒髪のおかっぱ、それに鞍馬天狗と同じ高下駄。しかし着物は中途半端に短く、はち切れそうな大きな胸を揺らし、さらに大きな鎌を捩じり紐と注連縄で背負った女の子が耳掃除中の颯の前でふんぞり返った。

「ああ、そういう面倒な話なら、お断りだ。残念だったな。人選ミスだ」

 鞍馬天狗姉妹の妹とやらは大きな目を潤ませて告げた。

「それでもあなたは宮司ですか。いえ、残念な祓戸大神であろうと何だろうと、宮司は霊力で決まります。ちょっと、耳掃除なんかしていないで、ちゃんと聞いてもらえません?」
「聞いてるけど?」
「そのやる気のない態度を改めてくださいっ!」

(プロローグ抜粋)

◆□□◆◆□□◆◆□□◆◆□□◆◆□□◆◆□□◆

由緒正しい壽賀野(すがの)神社。地方に言い伝えられる「神隠し」は正しくは「神主隠し」稀に現世から引きずり出される神主たちがいる。突然現世から高天原へ。神主だからこそ果たさなければいけない使命は「御神体を探すこと」そう、壽賀野神社の御神体は、ずっと高天原に在る。

「どうせ僕は残念な人間だ。だから、神に仕えるしかなかった」
「あなたは残念なんかじゃない。ちょっと考えが足りないだけです」
「それを残念と言うんだよ……」


若き次期神主 水先案内人:雪小路虎近こと 
残念系、貧乳萌えの壽賀野颯(すがの はやて)22歳 戌年
×
あやかしガール ※蓮華(れんげ)の傍に佇む名もなき少女。

鞍馬天狗姉妹や、各所の神主たち、あやかし、古事記の神などが混在する高天原に囚われた神社の御神体を救い出せ。
現世と幽世は平織り布で繋がっている。

だから別れと出会いは表裏一体。

『例えばそれが、恋だとして』ー高天原で待っているからー

僕とおまえだけの創世記、始めよう-------。

母の死が美しすぎて現世が色褪せた主人公は高天原で恐るべき神道チートマシマシに変わるーーーー。

表紙はおうみ舟さまにお借りしました。ありがとうございます。


連載開始 2018/4

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