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アストロノーツの置き手紙

小説 SF

アストロノーツの置き手紙

高坂

シナリオ形式です。

完結

17ページ

更新:2018/04/15

コメント:よろしくお願いします。

説明

あらすじ
 2100年代。人類は人口太陽、人口惑星の創出を機に、その生活圏を宇宙全土へと広げていった。元人気レーサーのナルセ・ルイ(21)は競技中の接触事故により、引退を余儀なくされる。レーサーを辞め、ふらふらと日々をあてもなく過ごすナルセの前に、人体改造メインに行う何でも屋を自称する男、タキ・トオル(22)が現れる。タキは自らに人体改造を施し、首から上、顔を失う代わりにその時々に必要な顔の器官を出し、その器官の能力を常人の4倍以上に引き出すことが出来る体になったという。珍妙な姿のタキに不信を抱くナルセ。ナルセに対し、タキは旅に同行して自分を信じてもらいたい、そしてゆくゆくはナルセに改造手術を施し、レーサーとして華々しく復帰させたいのだと話す。ナルセはしぶしぶ了承しタキを雇い主とし、運転手兼助手として旅を始めることとなる。
 宇宙全土へと、進出していったはいいがまだまだ惑星を自らの手中に収めることが出来ない人類は、生み出されたばかりの環境に適応するため、あるいはその環境を自らの手でコントロールするためあるいは人間関係のこじれなど、大小さまざまな訳アリの理由で、人体改造の依頼をかけてくる。
 時折、舞い込んでくる依頼がまた別の依頼を呼び人体改造業は繁盛していく。そんな旅の噂を聞いてか、両親を探すため幼い少女シーア・アノン(10)が乗り込み、虚言壁の天才博士カロル・パーマー(32)、宇宙船の船大工を首になった青年アイラ・レイ(19)らがタキの船に乗り込んでくることになる。行く先々で、各々の悩みや、隠し事と向き合いつつ、以来の達成のためまた各々の目的を達成するために奔走することになる。
 各々の目的を達成し船から降りていくシーア、カロル・アイラ。三人を見送り、再び静かな旅を始めるタキとナルセ。
 やがてナルセは自らの意志でタキに人体改造を求め、船を降り再び、レーサーとしての再出発を果たすこととなる。

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