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エブリスタ
エラー

小説 SF

エラー

藍上絵奈

(1)

「人間は、心の声が聞こえるのでしょう? 私も聞いてみたいものです」

完結

13ページ

更新:2018/04/15

コメント:「エラーじゃないよ、個性だよ」が合言葉です。SFだからこそ浮き彫りになる人間みってあると思いながら書いたプロットです。

説明

発展した技術は人間に様々な夢を見せる一方で、人間が大事にしてきた心の何かを置き去りにしてもいる。ロボットが人間の仕事を代替するたびに、人間はロボットに存在意義を奪われるような感覚に襲われる。しかし、ロボットは人間が創ったものに違い無く、ロボットの存在意義とは人間を助けるために他ならない。それでも人は、ロボットと自身を比べてしまう。『代替できない自分になりたい』と想うのである。
中学2年生の少年ハジメは、思考癖ゆえにこの矛盾に苦しみ続けた。
そんな彼を根底から揺るがす衝撃が走った。
それは、人間と同じように振る舞うロボット:ジュンヌ・フィーユとの出会いだった。

これは、個と個の出会いの物語。

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