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さざ波のゆくえ

小説 ヒューマンドラマ

さざ波のゆくえ

三角重雄

舞台は太東海岸近くの家。祖父に死なれた海江田波音の身に起こった、ある日のドラマ。

完結

12ページ

更新:2018/05/28

コメント:「向こうには何があるの?」「海の向こうには、また海があるのよ」そう答える母・七海も、かつては母に生き別れた少女だった。

説明

 波音は姉の真鈴と和解できた。
「わしは豊かさを望んで社会的な地位や名誉や金銭を手に入れたが、周りを振り回しすぎ、お前を母のない娘、夫に背を向けられた妻にしてしまった。わしの求めた本当の豊かさは、どこにあったのだろう」
 かつて七海にそう語った収蔵は、きっと見ているだろう。
 この世の豊かなうみの光景を。

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