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剣の星のクーパ・ルー

小説 SF

剣の星のクーパ・ルー

天空寺ハヤト

これは恋の物語。  魔法少女に恋をした、少年とロボットの物語。

完結

39ページ

更新:2018/04/29

コメント:子どもの頃に読んだSFジョブナイル小説のわくわくを思い出しながら書きました!

説明

あらすじ

 少年クーパ・ルーは《剣》を授かる成人の儀式の最中に抜け出し、星の核である《創星の魔法少女》と出逢う。水晶樹の中で眠る彼女に恋をしたクーパ・ルーは、魔法少女の解放を望む。だが師匠から、それは星を滅ぼす行為なのだと諭されてしまう。そんな折、滅びの具現である魔物《ヨドミ》が大量発生し、クーパ・ルーたちは戦いに巻き込まれる。魔法少女を守るため、己の剣を求めたクーパ・ルーの下へ現れたのは通常の十倍の大きさを持つ、あまりにも巨大過ぎる剣だった。己の手には余る剣。けれどクーパ・ルーは魔法少女を守り解放するために、それを操る力を欲した。かつて同じように巨大な剣と出逢った少年の話を聴いたクーパ・ルーは、その少年の成れの果てである風の丘の鉄巨人に会いに行く。《ヨドミ》払いの風を起こすという仕事に縛られた鉄巨人ロボ・リロンは、最初はクーパ・ルーに取り合おうとしなかった。だが彼もまた魔法少女に恋をした少年であった。二人は星と魔法少女を守るため、巨大な《剣》を手に《ヨドミ》との戦いへ赴いていく。戦いの中で解放された魔法少女とともに、惑星を再起動させるため死力を尽くすクーパ・ルーとロボ・リロン。そうして一時の平穏を勝ち取った彼らは、再び眠りにつく魔法少女へ想いを告げた。いつか遠い未来に訪れる再会の日を夢に見て。

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