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エブリスタ
人造眼鏡ニンゲンと猫

小説 ファンタジー

人造眼鏡ニンゲンと猫

miya

時は大正時代、ボンベイのクロだけが知るご主人様のお話。

完結

6ページ

更新:2018/05/02

コメント:エブリスタ×猫びより アニマル・ノベル・コンテスト2018年春「猫が登場する物語」 応募作品です。

説明

時は、大正時代。

わたくし、クロの御主人様は
美しい緑と色鮮やかな花々に包まれた
街外れの洋館に住む

アメリカ製のまあるいロイド眼鏡の持ち主で
耳の聞こえない無口な紳士なのです。

キシキシ、カタカタ

チェアーに腰を掛けて
木製のテーブルで文筆をされておられます。

キシキシ、カタカタ

と右足の義足が音を鳴らしながら、
ぎこちなく動くお姿を
日頃、街の者たちから

“人造眼鏡ニンゲン“

と揶揄されておりました。

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