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法外の劣等生は紅い涙を流す

小説 ファンタジー

法外の劣等生は紅い涙を流す

ジェリコのラッパ

貴方は血の味を知っていますか?

休載中

32ページ

更新:2018/07/18

コメント:少しグロいです。

説明

空気とともに魔力が全てを覆い、人ならざる者が跋扈する世界に人々はそれぞれの国やギルドを創り生活をしていた。そんなあまたの数の国のギルド1つ。通称「黒」と呼ばれる国を護る狩人を要請するためのギルドに、少年アルス・ローランドは所属し、このギルドが経営する学校「市立ハイラント魔道学院」でとある目的を達成するために日々鍛錬に励んでいた。だが、彼は学力はともかくとして、戦績が非常に悪く、遂には「戦績Lowのローランド」などという不名誉極まりないあだ名までついてしまっていた。そんな中、彼の住む国の全てのギルドが行う「ギルド対抗野戦試合」通称「試合」で一般の学生の手にはおえない悪魔の登場というイレギュラーが発生し、彼のチームから死者が出てしまう。生き残った3人のメンバーもとても戦闘が行える状況ではなかった。だが、その絶望的な状況を覆すすべは無いわけではなかった。彼が・・・アルス・ローランドが自身の本当の力を使えば、もうこれ以上の死者を出すことなくこの場を切り抜けることが可能であった。だが、残りの2人のメンバーにその力を見られてしまうと彼の目的が果たせなくなってしまう恐れがあった。故に彼は力を使うことにためらいを覚えていた。だが、まさに彼の後輩の命がちろうとした瞬間、彼の頭にまるで走馬灯のように昔の記憶が駆け巡った。二度と繰り返しては行けない真っ赤な過去が、丈夫な鎖を打ち壊した。次の瞬間、彼の本当の力。違法の職業とされている「吸血士」の力が爆発した。彼は忌みの象徴のような血塗られた力を行使し、残りのメンバーの救出と悪魔の撃退に成功する。だが、彼の職業は違法であるが故、生存したメンバーの口止めは必須である。なんとかメンバーの口止めに成功したかれであったが、まるでのこの事件が引き金であったかのように、彼の周りでは次々と異変が起こるようになった。もうこれ以上力がバレてはならない。だが、現れた敵は駆逐しなければならない。あまたの足枷をつけながら、今日も彼は目を覚ました。

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