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スマバレイの錆びれた時計塔

小説 ヒューマンドラマ

スマバレイの錆びれた時計塔

ゴン

(2)

「それでも朝になると、いつもあの鐘の音が鼓膜を揺らすんだよ」

完結

64ページ

更新:2018/04/27

コメント:「小説 野性時代短編コンテスト」応募作品

説明

蒼い海を望み、緑豊かな山に囲まれた高台にある小さな町「スマバレイ」。別名「ベル・タウン」とも呼ばれ、色鮮やかな時計塔の鐘の音が町中に降り注いだ。しかし、時代は進み、老朽化した時計塔の撤去を求める声が大勢を占めるようになっていた。その英断を下したのが、主人公ケイトの父親コリンズだった。誰もが先送りにしていた議題に手をつけた父をケイトは誇らしく思っていたが、ある日、クラスメイトのジェニファーに見下すように笑われた。放課後、大親友ロジーとの約束を断ったケイトは、ジェニファーを追いかけて……。

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