七夕は彼の死んだ日

七夕になると思い出す、小さい体で必死に生きようとしていた彼のことを・・・。

黒崎 哉

3分 (1,732文字)
僕の夢が決まった瞬間

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あらすじ

何も伝えることが出来ない彼と、何も知らなかった僕。 病院に行けば先生が治してくれる、またいつも通り遊べる、これからもずっと一緒にいられる、と…幼い僕はそう信じていた。

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公開日 2018/4/22