つつひかる

竹が光る。そんなことは昔、当たり前だった。

夏海つばさ

14分 (7,845文字)
妄想コンテスト『眠る』の応募作品です。ご閲覧お待ちしております。

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あらすじ

僕は、あるとき竹を光らせる少女に出会った。 「眠っているの、みんな」 僕には、その意味を上手く理解することはまだできない。ただ、その言葉に心の奥底で納得する。なぜかはわからないけれど、そうであ

感想・レビュー 1

わかりやすく描かれていて、読みやすかった。タイトルのように昔話かと思い読んだが、時代は現代で不思議なストーリーだった。最後の頁を読み終わった後、次の頁をめくろうとしてました。完結なのが少し残念です。
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