ミソハギの種を蒔いていて

不器用なふたりの、不器用な夜の語らい。

蟻野 くう子

10分 (5,586文字)
エブリスタ初投稿です。

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あらすじ

「私が会いにくるの嬉しいくせに」 完全に否定もできない「自分」とどこか様子が違う「彼女」の、ある夏の夜の夢でのお話。 超・妄想コンテスト「眠る」に応募した作品です。

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公開日 2018/5/19