砂原の国

動乱の時代が、いま始まるーー。ほんのりミステリーな群像ファンタジー。

朔日

3時間54分 (140,317文字)
魔法は出てきませんが、剣と策略の物語です。群像劇のため、視点があちこちいきますので、一気読みをおすすめします。

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あらすじ

世界の西の果てにある茫漠とした砂原。 そこは恐ろしい砂獣の現れる『死の世界』だと思われていた。 しかし、一人の商人が此岸へ辿り着いたことから『砂原の国』の存在が明らかになる。 それまで世界の果てと

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