古物時計店の『時ほぐし』 第三幕~クレーマーにうってつけの品~

壊れた時計とクレーマーの因縁を解きほぐす

織田崇滉

32分 (18,721文字)
表紙は、時計を分解して修理している写真です。

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あらすじ

※SKYHIGH文庫賞 優秀作品/_ofcl_evt_outline?e=154960 古物時計店『時ほぐし』の店長・時任(ときとう)刻(きざむ)。 そこの店員に採用された元ニート・風師(

感想・レビュー 1

ドジっ子可愛い時花ちゃんとイケメン店長の刻さんが時計にまつわる謎を解く日常ミステリー。 第一幕(起)、第二幕(承)ときて、今回は二人の関係に転機が訪れそうな予感(?)の第三幕(転)です。 しょっちゅう
ネタバレあり
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その他情報

公開日 2018/7/2