このページのリンクアドレス

エブリスタ
盤上のイリア /5

小説 ファンタジー

盤上のイリア /5

河代ゆう

記憶を失った、明るく優しい少女の冒険物語

連載中

58ページ

更新:2018/10/15

コメント:ちびちび更新していきます。設定を考えたり、戦闘描写を書いたりするのが好きです

説明

●あらすじ

物語の舞台は二人の神が静かに争う世界。人と動物、それらと似て非なるものたちが、神の零した恩恵と暮らす世界。

その世界のどこにあるかも分からない森の中で目覚めた少女は、記憶のほとんどを失っていた。
肉の味のする実を付ける木、2mはある大猿の群れ、それを食らう巨大な百足。そういった見覚えのない者たちから逃げるように、あるいは明確な危険から逃げ、少女は森から抜け出す。

抜け出した先で少女が見たものは、未知が服を着て歩く街。街の人々は肌や髪の色、姿形も様々であり、言葉も理解できない。少女に残っていた常識が「ここは自分が元々いた世界ではない」という思いを抱かせる。

未知は加速して少女の目に入ってくる。
喧嘩している様子の二人、その片方が、何もない所から火を吹いた。一方も水を撒き、電気を放つ。

――まるで魔法だ

その後、少女はそれを使用する争いに巻き込まれ、冷気を操る少女・ユアを助け出す。少女はユアと共に街を出た。

翌日、二人はユアの故郷の村へと辿り着いた。
この世界に存在するひとつの術により、少女は自身の意思を伝え、他者の言葉を理解する手段を得る。そこでユアからイリアという名を貰う。
イリアの事情を聞いた村の者は、西の神が関わっているのではないか、と推測する。

――西の神は、自身に牙を剥いた東の神に対抗するため、神のみが使える術によって、他の世界から自身の助けとなる人々を招来した。
多くは先の戦いで東の神に敗れ、魂が元あるべき世界へと還された。生き残った神使が今もこの世界にいると言われているが、その真偽を知る者はいない。

イリアは自身の記憶を取り戻すため、共に行くと名乗り出たユアと旅立った。

この作品のタグ

作品レビュー

レビューがありません
最初のレビューを書こう!

作品を読んだ人におすすめ

この作品が入っているマイリスト

登録されているマイリストはありません

この作品の参加イベント