夏が聞こえる

絶望の先の絶望は"聞こえ過ぎる"

いうくん

3分 (1,282文字)

3 9

あらすじ

何もかもが不運で不幸な私。 いつだって幸せの裏には私がいる。 そんな私は不幸な力を手に入れた。 悪口、嘲笑い、心の声すら聞こえてくる。 耳を塞いでも、耳に土を詰め込んだって聞こえてくる。 嫌だよ…誰か

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