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Ultra Unlimited Human Air GP / 第1章

小説 ファンタジー

ウルトラ・アンリミテッド・ヒューマン・エアGP / Ultra Unlimited Human's Air GP

Ultra Unlimited Human Air GP / 第1章

伊ノ井善子

超人達による時速500kmの人力飛行機レース

連載中

197ページ

更新:2018/11/07

コメント:初投稿です。宜しくお願いします。追々続きとか設定とか航空機のイメージ図を上げていきたいと思います。

説明

超人的身体能力を持つ人間による時速500kmを越える人力飛行機レースの物語。
大きな力を持ちながらも一度は絶滅しかけた少数民族の超典種は200年前、世界樹で地球と結ばれた番星、葉星に移住した。
世界樹末端で代々警護の任に就いてきた一族に連なりながら、争い事が嫌いな熾原勁二?カは、父に勘当されて内地に降りる。そこで初めて人の力で空を飛ぶ乗り物、飛行機を目にする。操縦者(エンジン)杉澤李乃は勁二?カをエアレースのパートナーに誘い、彼女の理念に共感を覚えた勁二?カは応じる事にした。
レース用人力飛行機は動翼だけでなく体全体を使って制御する。その一体感と、自身の力で空を飛んでいるという感覚は何物にも代えがたく、正に空を飛んでいる感覚を与えてくれた。一方で、それは空を飛ぶ法則を知らぬ者には飛ぶ力を失わせ、機体は簡単に壊れた。飛行機は万能感に満ちた超典種に自由と不自由の両方をもたらした。
レース初参加となったクアルテロナ杯予選。何故か李乃には侮蔑の目が向けられていた。優勝候補の一人、塞川は李乃を葉星史上初の殺人者だと告げる。不死に近い超典種をどうやって殺したのか、何故李乃は否定しないのか。2位の失格により辛うじて本選に進出した二人の間に芽生え始めた一体感が揺らいだ。
李乃の告白により殺人の罪は彼女の父が負うべき事を知る。その不可侵性故に楽天的だった超典種は突如現れた死の可能性に恐怖を感じ、杉澤家の者を嫌悪したのだった。
レース本選――真実を歪め噂を広めた李乃の元パートナー。超典種の支配を企む異人種。兵器として作られた超典種がその力をレースという非実利的な事に費やす事に意味を見いだす塞川。レーサー達を、超典種の本分を忘れ児戯に興じる罪人と見て戦いを仕掛ける者。それらが入り乱れ、熾烈を極める争いとなる。

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