母と鏡

脳裏に浮かぶのは、夕陽と、母と思われるシルエットと、それと……。

小野 大介

ホラー 完結
2分 (843文字)

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あらすじ

 私がまだ幼い頃に祖母は亡くなりました。  祖母の記憶はほとんどありません。幼かったからでしょうが、不思議と印象に残っていないのです。  思い出そうとしても、浮かび上がるのは、ぼんやりとしたシルエット

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