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２２世紀のジパング～未来からの警告

100年後の日本。見た目には差別や凶悪犯罪は無いが、実はその裏には陰謀が。

十川ジャンマリ

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SF 完結 過激表現
14分 (8,000文字)
現代版の「ガリバー旅行記」を書こうと思って筆を取りました。どうでしょう？

3 100

あらすじ

２１１８年の日本は、ジパングと呼ばれていた。差別や凶悪犯罪が無いというのが自慢の国。この国で生まれ育ったツバサは、平安な国に住んでいると思い込んでいたが、婚活パーティで知り合ったミオから、とんでもない

タグ

SF シリアス近未来AI

目次 9エピソード

１．遅れた国々の忌々しき現状を顧みて

…1ページ

２．真夜中のミーティングまで

…2ページ

３．なんだか雲行きが変わってきたよ

…3ページ

４．どこ行くの？アルピーヌに乗って

…4ページ

５．分断される世界と統制される報道

…5ページ

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感想・レビュー 1件

蒼乃 月
いつか未来に、本当にこんな世界が来るのかもしれないと思いました。マイノリティーは差別的に見られることも少なくないけれど、実際にはこういう未来が訪れてはほしくないなと感じます。
・2件

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