何気ない日、何気なくない

平成最後の七月末日。それは煌々と輝いていた。ただ、我々だからこそ見られる。

春秋 夏冬

1分 (208文字)
昨日の当日に本編を完成させた短編ですが、今日説明などを完成させました…遅い(笑)

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あらすじ

2018年7月31日。久々の火星の大接近があった。 ただそれを想って綴った作品です。 ──我々はそれが大接近だからと知ってこそ奇麗だと感じられる。知識があるからこそ、だ。 ──だから、何気ないけど何

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