ゆみこと柱神さま

夏休み、ゆみこは一人で留守番をするが、あやまって化け物を家に入れてしまう

はやくもよいち

17分 (9,920文字)
柱神をまつる風習があることを知り、書きました。現代の昔話風ファンタジー。

18 213

あらすじ

田舎に来ていた七歳のゆみこは、ある夜、ひとりで留守番をすることになった。母を乗せた車を見送って、二階から居間へ下りてくると突然、「柱神の面」が動く。目を合わせた人間をとって食う化け物が家に侵入したのだ

感想・レビュー 0

感想・レビューはまだありません