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「オトウチャンのおと~太とマコトのさよなら日記~」

北海道の小さな街で一人の男の轢死体が見つかった。網走署の刑事の倉場なみが捜査を進めたその先には意外な事実が・・・。

シェキナベイ兵衛

2時間50分 (101,668文字)
ミステリータッチですが、最後に心があったまるような作品になればと思って書きました。意外とすぐに読めるので、よかったら。

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あらすじ

北海道のオホーツクに面する小さな街の踏み切りで一人の男が死んだ。彼は金貸し屋の篠田太。後ろ手に縛られていたことから殺人と断定されたが、それに疑問を抱いた刑事の倉場なみは独自で捜査を始める。 太は無慈悲

感想・レビュー 2

何度も読んでいます

産みの親より育ての親と言うのでしょうか…。胸が締め付けられる、そして考えさせられる作品でした。素敵な作品を読ませて頂き、ありがとうございました。
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泣いた

テレテレ読んでましたが、いつの間にかのめり込んで、一気にラストまでいってしまいました。 魂が呼びあった二人に涙が止まりません。 素敵なお話をありがとうございました。
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公開日 2018/9/2
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