虚構の所作

俺、は本屋でふと手記を手にした。帰宅して、単純ではない期待をしつつ読み始めた。

春秋 夏冬

2分 (815文字)
どうも。最近はなかなか身体の疲れが取れません…。そんな中短時間の執筆及び推敲で完成させました。色々詰め込んだつもりです。

0 85

あらすじ

──俺は何気に立ち寄った本屋で、ふと手にした手記を買った。  俺、が買った手記。そこに書かれた著者の過去が、俺、のこれからを左右する、かもしれない。  俺、を現実と空想の狭間で描いた短編作品です。

目次 1エピソード

感想・レビュー 0

感想・レビューはまだありません