彼を待つ部屋で

目が覚めたらそこは、彼の家の浴室でした。

七瀬みさと

ホラー 完結
8分 (4,263文字)
物語の80%くらいは実体験という悲しみ

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あらすじ

公式イベント『目が覚めたらそこには』に参加作品です。 目が覚めたら彼の家の浴室で気を失っていた私。いつもの貧血で倒れたんだろうか? 彼を待っていると帰ってきたのは彼ではなく…。 大学の競技ダンス部で

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目次 1エピソード

感想・レビュー 2

読み始めたら一気に引き込まれて読了しました。 妄想コンテストのお題に添いながら、ここまで叙情やどきどき感を醸して描けるのはすごいです。 もう少し改行したり段落を作ったりすると、さらに読みやすくなるかも
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最初はミステリー、中盤はドロドロとした不倫もの? 最後にホラーという感じになっています。 三種類のストーリーを読んでいる感じがします。 ホラーが苦手な方にもすんなり読めるお話です。
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その他情報

公開日 2018/10/4