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パラレルラインの彼方の君へ

小説 恋愛

パラレルラインの彼方の君へ

光明寺祭人

(4)

失くしたふたりの青春LINEが、世界線を越えて紡ぎ合う。

完結

242ページ

更新:2018/11/14

コメント:TOブックス大賞に応募したくて登録しました。エブリスタ初心者ですが、どうぞよろしくお願いします。

説明

※通称『パラキミ』

フリーターの星野淳(ほしのじゅん)は高校時代、幼馴染で美術部の仲間である織原美緒(おりはらみお)を不慮の事故で亡くした。以来、部活を辞め美大進学の夢も挫折。仲間たちとは離れ離れに。未だ失意の底から抜け出せないでいた。

やがて美緒の三年目の命日を迎えた七夕の夜、凍結していた美術部LINEグループに謎めいた通知が届く。

【みお】『久しぶり、みんな元気にしてる?』

失くしたふたりの青春LINEが、世界線を越えて紡ぎ合う。すこし不思議で儚く切ない、奇跡の純愛ストーリー。

【登場人物】

星野 淳(ほしの じゅん)
フリーター。高校時代に幼馴染と死別。

織原 美緒(おりはら みお)
三年前に交通事故で他界。淳の幼馴染。

佐山 聡史(さやま さとし)
国立大学理工学部在籍。淳の親友。

天野 ミチル(あまの みちる)
京都の美大生。元美術部部長。美緒の親友。

川瀬 彩音(かわせ あやね)
短大生。美術部時代の後輩。

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作品レビュー

クナリ
クナリさん
【作品】パラレルラインの彼方の君へについてのレビュー

大変面白い作品です。
主人公とヒロイン、そして彼らを取り巻く個性ある群像劇に、お話の肝となるギミックがしっかりと絡み合い、読んでいてドキドキワクワク、ゾクリとキュンとが止まりません。
ヒューマンドラマの面白さが詰まった良作、おすすめです。

<読了後追記>
読みやすく、入り込みやすい文体なので、冒頭からどんどん読み進められると思います。
それでも、途中で読むのを止めてしまうこともあるかもしれません。
けれど、絶対に最後まで読んだ方がいいです。
文章量はあっても、二転三転しながらも読者をこんがらがらせずに、素直に感情移入させてくれます。
作中にちりばめられたヒントから(登場人物の不自然な行動など)、真相を推察することはできます。
しかしそれすらも、作者様の計算のうちでしょう。
理性の後に、感情が覆いかぶさってくる感覚は格別です。
ラスト付近では鳥肌が立ちっぱなしでした。
ストーリーはフィクションであっても、大切な人ともう会えなくなってしまった思い出のある人を、優しく救ってくれる作品でもあります。
繰り返しになりますが、とてもおすすめです。

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2018/11/10 12:40
コメント(1)
南山阿須那
南山阿須那さん
【作品】パラレルラインの彼方の君へについてのレビュー

普段、ミステリーは読まない方ですが、この作品は恋愛も入っているのでとても面白いです!
まさか亡くなったはずの美緒ちゃんからLINEが来たりする部分はホラーかと思いましたが笑
物語を読んでいくたび、初々しい二人の部分と、これからどうなっていくんだろう…?という両方のドキドキが楽しめました(о´∀`о)
情景も細かく描写されているので映画を観ているような感覚になりました!
引き続き楽しみです!

追伸
最後まで読ませて頂きました!
とにかく何回裏切られたか分からないです!笑
途中ハラハラする展開が多くて焦りました。
そして人魚姫の所、もの凄く深く切なくて泣いてしまいました!
ああ、そうゆう伝え方もあるんだと…。
美緒の告白…見てて辛かったです…。
そして合間合間に入る猫の話などは全部そうゆう意味だったのかと納得しました。
これは誰も思い付かないお話だと思いました。
捻って捻って捻りまくってて
私はとても真似出来ないお話です。
キュンキュンさせられたり、ハラハラさせられたり、驚かされたり、
とにかく読んでいてもの凄く楽しかったです。
なんかこんな簡単な感想しか言えなくて申し訳ないですが…。
とにかく今まで見たことない物語を見させて頂いた気分です!
最後までとても素敵でした。
本当に有り難うございました!
そしてお疲れ様でした!
また、次回の新作も楽しみにしてます!

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2018/11/10 01:59
コメント(3)

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