サボテン

棘を無くした筈の彼女は何を守ろうとしたのだろうか…。

星賀勇一郎

14分 (7,977文字)
星賀勇一郎 短編小説 第十四弾

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あらすじ

アクリル板を挟んで見た彼女は、少しやつれているようだった 俺は彼女に何をしてやれるのだろうか… 彼女の選んだサボテンの様な生き方が痛い…

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