ナチュラル

何のために明日を待つの…。時計の無い部屋には愛だけがあった

星賀勇一郎

14分 (7,893文字)
星賀勇一郎 短編小説 第十九弾

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あらすじ

革を青くするにはね、クロムで鞣すのよ… 彼女は青く綺麗な革を見せてくれた 時計のない部屋で波の音だけが聞こえる その部屋にあるのは俺と彼女の愛だけだった

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