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孫の私のお墓

小説 ヒューマンドラマ

日常と日々の妄想。

孫の私のお墓

瑞希*

(7)

超・妄想コンテスト『空を見上げた』参加。作品

完結

11ページ

更新:2018/11/18

コメント:閲覧ありがとうございます

説明

孫とお墓参りに行ったおじいちゃん。
帰り道、ある約束をした……。





超・妄想コンテスト『空を見上げた』参加、優秀選出。

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作品レビュー

★にいだ★ギックリ肩?
★にいだ★ギックリ肩?さん
【作品】日常と日々の妄想。についてのレビュー

ネタバレ

わぁ!この度は妄想コンテストおめでとうございます!
まさに納得の受賞作品ですね!
読後、感動が波の様に押し寄せて来て、不覚にも涙が溢れて溢れて止まりませんでした(感涙)

主人公が幼い孫と交わした不思議な約束…。
やがて時が経ち、孫の陽太君も成長し、そのかつて交わした約束が徐々に現実味を帯び、主人公の身に、のし掛かって来ます。

老いは誰にでも訪れるもの。
主人公もその運命を
「もうええか。もうええやろ?」
と、受け入れようとするのですが…
しかし!!
祖父の入院を機に、大好きなサッカーを辞め、医者を目指す陽太君!
大好きなお祖父ちゃんを大切に想う深い愛情は、例え反抗期を迎え口数が少なくなったとしても、変わらずに彼の心の真ん中に有り続けているのですね!

作品全体に孫を想う祖父の愛。そして、祖父を慕う孫の愛が溢れています!
孫の成長を深い愛情で優しく見守り続ける主人公と、祖父を大切に想う真っ直ぐな陽太君の姿に大変心打たれました!

瑞希さんの飾らない文章も本当に素晴らしく、心にぐいぐいとストレートに迫って来ます!

この作品の大変秀逸な点は、物語の中に登場する『男と男の約束』が、そのまま『家族がお互いを想いやる深く温かな愛情』に直結している点です!

「…じいちゃんは俺が元気にしたるさかい、曾孫の顔見るまで頑張ってぇや。…俺の自慢のじいちゃんなんやぞ!って曾孫に自慢させてぇや。…そしたら…そしたらちゃんと墓購うたるから…」

ラストに陽太君が大好きなお祖父ちゃんに対して、ありったけの愛情をぶつけるセリフが、本当に素敵で素敵で何度も読み返してしまいました(大感涙)

家族って素晴らしい!
生きるって素晴らしい!
そんな事を改めて、感じさせてくれる本当に本当に素晴らしいヒューマンドラマであり人生讃歌であり深い深い家族愛の物語です!

まさにキラキラと輝く綺羅星の様な大変大変素敵な作品!
寒い夜に心が温かくなる大変大変素晴らしい作品をご拝読させて頂き、本当にありがとうございました!!

~PS~
ご無沙汰しております!
いつも大変有り難いコメントとご閲覧をありがとうございます!
そして!この度は妄想コンテストとセリフコンテストのダブル受賞、本当におめでとうございます!!
そしてそして!
ご挨拶が遅くなってしまいましたが、昨年は本当にお世話になりました!
本年もどうぞよろしくお願いいたします!!

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2019/01/13 05:19
コメント(2)

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